サロンやクリニックでの脱毛の前には、事前にムダ毛の自己処理をしておく必要があります。 間違った方法で処理し、肌を傷つけたり施術ができなくなってしまう場合もあります。 ここでは、エステ・クリニックでの脱毛の事前処理について解説します。
脱毛前の正しい自己処理方法
毛が伸びたままだと、脱毛のために光やレーザーを照射したときに過剰に反応してしまい、やけどなどのリスクが高くなります。
また、しっかりと毛根まで熱が伝わらず、脱毛効果が落ちてしまう恐れもあります。 ムダ毛が事前処理しない状態だと、脱毛サロンやクリニックは、剃り残しを避けて施術したり、施術を断る場合もあります。
電気シェーバーでの処理
自己処理の方法には、カミソリや毛抜き、シェーバー、除毛クリームなどさまざまな種類がありますが、サロンやクリニックで脱毛の事前処理として推奨されているのは「電気シェーバー」を用いた方法です。
脱毛は毛根にレーザー等を照射し、ダメージを与える施術なので、毛根から引き抜いてしまう毛抜きやワックスは脱毛の事前処理としてはやってはいけません。
また、カミソリは肌を傷つけやすく、脱毛の効果を低減させてしまいます。 このため、脱毛の事前処理には、安全にムダ毛を剃ることができる「電気シェーバー」が最も向いています。
ハイジ男子オススメの電動シェーバーは「パナソニック ボディトリマー」です。
国内メーカーのPanasonicの製品ということで安心感があり、風呂場での使用やVIOの脱毛にも対応しており、使い勝手が良いです。
また、脱毛の事前処理では、2〜3ミリの長さがあることが望ましいですが、2mm・3mmのアタッチメントが付属しているので、脱毛施術直前に処理をすることができる点も魅力で、まさに脱毛施術の事前処理には完璧な製品です。。
いつ処理すればいい?
脱毛の際は毛が2~3mmくらい生えている状態がベストです。
ボディシェーバーのアタッチメントで長さを整えることができる場合には、施術の直前でも問題ありませんが、 カミソリで処理する場合には、当日剃毛すると表に出ている毛が短すぎて、脱毛の効率が悪くなります。人によって生えてくるスピードは違いますが、1~2日前に処理をしておきましょう。
また、シェービング後から、脱毛の日まではしっかり保湿をしましょう。保湿により、早く肌のダメージを回復させることができ、施術時の肌への負担を最小限に抑えられます。シェービングだけでなく、スキンケアも並行して行うことで肌トラブルの予防になります。
VIOラインの自己処理について
VIOラインは特にデリケートな部分であり、量が多く、毛も太いため、自己処理が他の部位と比べると難しいです。
「パナソニック ボディトリマー」のようにVIOラインにも対応しているシェーバーや、VIOライン用の「ヒートカッター」で処理をしましょう。
また、サロンによってはシェービングをしてくれるところもありますので、不明な場合には問い合わせをしましょう。
まとめ
脱毛サロンや脱毛クリニックでの施術前のの自己処理について解説しました。多少の剃り残しなら、店舗やスタッフによっては無料でシェービングしてくれることもありますが、その分施術時間が短くなってしまい、十分な施術を受けられない場合があります。
事前にできる限り自分で処理しておくと、余裕を持って施術を受けられるので、時短かつ、仕上がりがよくなる可能性があります。サロンやクリニックでの脱毛は安くないので、効果を最大化できるよう、事前処理はしっかりとするようにしましょう。
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