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「ムダかどうかは自分で決める」美容の多様性へのメッセージを伝える貝印 広告

貝印広告 脱毛情報・ニュース

創業110年以上の老舗刃物メーカー 貝印が、ムダ毛処理へのメッセージを込めた広告が話題になっています。

「ムダかどうかは、自分で決める。」というコピーと“剃る·剃らない“どちらの選択にも寄り添ったメッセージが共感を集めています。

剃毛や脱毛の多様性を表現

貝印によると、15〜39歳の男女600人を対象に剃毛・脱毛に関する意識調査を実施したところ、全体の9割が「ファッションや髪型のように剃ることは自分で自由に決めたい」、8割が「気分によって毛を剃っても剃らなくても良いと思う」と考えていることが分かったそうです。この調査結果を踏まえて「#剃るに自由を」をテーマにして、このヴィジュアル広告が制作されました。

モデルはバーチャルヒューマンのメメを起用

ビジュアル広告のモデルには、バーチャルヒューマンのメメを起用しています。

バーチャルヒューマンとは、実在する人間でなく、CGで作成された人物のことです。アパレルブランド「GU」の広告に起用されるなど、近年広告業界で注目を集めています。

バーチャルヒューマンはCGで作り出されるため、「完璧な美」が追求されていることが多いですが、この広告で起用されたメメは、コンプレックスなど人間のような不完全さを持ち合わせた意思のあるヴァーチャルヒューマンであることが特徴です。

剃毛や脱毛、広く言えば、美容の多様性を訴えるメッセージを伝えるには、素晴らしいキャスティングでしょう。

メメ

私は、メメ。アート系の仕事をする両親の元に生まれ、アート・デザイン・写真などがスキで、できればそれを仕事にしたいと思っている女の子。性格は、パンク。そばかすと額と顎にやや目立つあざがあり、コンプレックスに感じてるが、それをポジティブに個性として捉える側面もある。ネガティブになる時ももちろんあり、ちょっとメンヘラな側面も。自分の周りで起こることや社会の出来事について、目をそらすことなく自分のアタマで理解したいと思っており、“リアルであること”がモットー    (引用:https://dentsu-ho.com/articles/6819)

貝印ってどんな会社?

広告主の貝印は、カミソリを中心とした刃物や、調理用品や化粧道具、衛生用品を販売するメーカーです。

創業は1908年で、世界の「刃物の三大都市」のひとつである岐阜県関市に生まれました。創業100年以上という歴史あるメーカーが、現代の感性に寄り添った広告を出しているところも、意外性があって素晴らしいですね。

品質にも定評があり、工程のほぼすべてを自社工場内でまかなえるような体制を取っています。特に、安全剃刀では国内トップのシェアを誇り、美容用品も数多く取り扱っています。

美容に関する意識の多様化

「ムダ毛を気にしない女の子もかっこいいし、ツルツルな男の子もステキだと思う」

ハイジ男子(ハイジニーナ脱毛をしている男性)にも勇気を与えてくれる素敵なメッセージだと思います。このような、美容やボディケアの価値観の多様性が広く認められていけばいいなと思います。

当ブログでも、性差や周りの目に囚われず、自分の臨むスタイルで気持ちよく生きていくための情報を伝えていければと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!今後も、ハイジ男子に関する情報を発信していきます!ぜひTwitter(@hygie_danshi)フォローをお願いします!

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