1月4日、実業家であるホリエモンこと堀江貴文さんが、北海道・ニセコのスキー場での自撮り写真を公開したところ、
《鼻毛飛び出しとるがな!》 《とりあえず手で鼻毛ぬいちゃいましょう!!》《鼻毛出てます!》
などと、鼻毛が出ていることへの反応が集まりました。
鼻毛を指摘した人たちは「鼻毛警察」と呼ばれ、そのキャッチーな言葉が話題になりました。
この記事では、この鼻毛警察事件についてご紹介していきます。
鼻毛警察の出現
鼻毛警察が現れるきっかけとなったツイートがこちらです。
う〜ん、パッと見て気づくかどうか、微妙なラインですね…スマートフォンで見ている人は、画面が小さいため、気づかないかもしれません。
(ニセコの銀世界とのコントラストでなんとも言えない気持ちになりますね)
この投稿に対し、堀江氏の鼻毛が出ていることへの指摘が集まりました。
こうして、鼻毛警察は出現したのです。
驚くべきことに、ニュースサイト AERA dot.では、この鼻毛警察への取材までしています。
以下はその記事の引用です。(AERA dot.1/22(金) 15:00配信)
鼻毛警察はどんな人物なのか。本誌は堀江さんの鼻毛を指摘した会社員の男性(38)に話を聞くことができた。男性はこう語る。 「あれだけ有名な方が楽しいことをツイッターで共有しているのだから、鼻毛を指摘して盛り上げないと失礼だと思いましたね。画像から『早く鼻毛のことを突っ込め』と聞こえてきましたから」
これに対し、堀江氏は、メルマガやyoutubeにおいて「小学校のクラスでいつも人の粗探しをして喜んでいた男子などいたと思うのだが、それと同じような人たちが溢れている」「突っ込み待ちなんかしてない」と不快感を示しています。
しょうもないニュースだけど、たしかに鼻毛は気になる
AERA dot.の記事によると、鼻毛警察は38才の男性でした。
おじさんの鼻毛をおじさんが指摘する、という、かなりしょうもない事件ですが、ネットニュースにも取り上げられるほどの話題となりました。
堀江氏が、身だしなみを指摘されて不愉快な気持ちになるのも理解できますし、こんなニュースがトレンドになるのはいかがなものか…という気もしますが、
ハイジ男子的には「鼻毛、たしかにめっちゃ気になる!」と思いました。
鼻毛ってムダ毛の中でも抜群にかっこ悪いですよね。
顔の中央にあって目立つし、穴からヒョイと飛び出してる感じが情けなくて仕方ない。
ちゃんと毎日鼻毛チェックをしよう、と気が引き締まりました。
ハイジ男子の鼻毛処理
せっかくなので、私の鼻毛処理方法についてご紹介します。
個人的にはブラジリアンワックスでごっそり脱毛するのが好きなのですが、炎症を起こす場合があるため、鼻毛処理は「切る」方が無難と言われています。
そのため、今では鼻毛を切って処理するために、エチケットカッターを使用しています。
パナソニック エチケットカッター
Amazonで購入したパナソニックのエチケットカッターを3年くらい使っています。
価格は1,000円程度と安価で、1分程度で鼻毛処理ができるので重宝しています。
電源は乾電池1本のみで燃費が良いので、常に洗面台に置いて、気になった時に使用しています。
ユーザ全体の満足度も高いようです。
ブラジリアンワックス
鼻毛処理は「切る」処理が定番ですが、VIOのブラジリアンワックス経験があるワックス脱毛もかなり好きです。
ワックスで引き抜くときの緊張と、引き抜いた後の気持ちの緩和のギャップにハマってしまいます。(変態だなと思った方、騙されたと思って経験してください…)
鼻毛用のブラジリアンワックスとしては「サボテンノーズワックス」が定番です。
具材がすべて日本製で、大手理容室・美容室1000店舗以上でも使用されているため信頼感があります。
初めての方は、このワックスで試すのが良いでしょう。
まとめ
今回は、ホリエモンの鼻毛警察事件についてご紹介しました!
おじさんが、おじさんに鼻毛が出てると指摘されて、おじさんが怒る、そして(恐らく)おじさんがそれを煽ってネットニュースにする、という改めて考えると本当にしょうもない話題ですね。
とりあえず、自撮りをする時には鼻毛に気をつける、という学びは得られたので、サボらずムダ毛処はしっかりしようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!今後も、ハイジ男子に関する情報を発信していきます!ぜひTwitter(@hygie_danshi)フォローをお願いします!
このブログでは、男性の美容や脱毛に関する情報を紹介しています。男性が脱毛施術を受けるには、勇気が必要かと思いますが、
私自身も勇気を出して、一歩踏み出すことで、生活の感触が変わりました。
脱毛により、より前向きな人生を過ごせる人が増えることを願っています。
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