競技でのパフォーマンス向上のため、ハイジニーナ(パイパン)にしているアスリート・プロスポーツ選手は多いです。
ハイジニーナがもたらすスポーツでのパフォーマンスへの影響とは?
ハイジニーナを公表している有名スポーツ選手は?
スポーツとハイジニーナに関するこれらの疑問についてご紹介します!
ハイジニーナがスポーツのパフォーマンスに与える影響
プロ選手は、非常に緻密な精度でのパフォーマンスや集中力が要求されますので、ムダ毛の処理も重要なケアとして認識されています。ハイジニーナがスポーツのパフォーマンスに与える良い影響には、主に以下のようなものがあります。
- 集中力が増す
毛の巻き込みや、ウェアと毛が擦れることがなくなるため、プレー中の不快感が軽減し、集中力が増します。 - 水や空気の抵抗が減る
水泳や陸上などの競技において、アンダーヘアを含めた全身脱毛をする事で、水や空気の抵抗を減らすことができます。
ハイジニーナを公言する男性スポーツ選手以下のスポーツ選手はハイジニーナを公言しています。
【ハイジニーナを公言しているスポーツ選手】
- 本田 圭佑 選手(サッカー)
- 長友 佑都 選手(サッカー)
- 香川 真司 選手(サッカー)
- 岡崎 慎司 選手(サッカー)
- クリスティアーノ・ロナウド 選手(サッカー)
- ネイマール 選手(サッカー)
- ハメス・ロドリゲス選手(サッカー)
- 中田 翔 選手(野球)
- 川村卓也 選手(バスケットボール)
- 高島一貴 選手(バスケットボール)
- 武尊 選手(格闘家)
- 北島 康介 選手(水泳)
ハイジニーナを公言しているスポーツ選手は多く、特にヨーロッパでは、ハイジニーナがエチケットとされていて、ケアをしていないとむしろ不衛生であると認識されています。そのため、本田 圭佑選手のようにヨーロッパのチームに所属したプロスポーツ選手は、ハイジニーナであることが多いです。
ハイジニーナ脱毛後の運動には注意が必要
ハイジニーナ脱毛をしているスポーツ選手についてご紹介しましたが、スポーツと脱毛に関して、注意しなければいけない点があります。
脱毛直後の運動は、肌トラブルのリスクがあるため注意が必要です。
脱毛直後の肌は非常にデリケートで、毛穴や皮膚にダメージがある状態です。脱毛直後に運動すると、体温が上昇して肌の赤みが出たり、発汗により雑菌が毛穴に入ってしまう恐れがあります。
肌トラブルを起こさないためにも、脱毛当日の運動は控えましょう。
まとめ
アスリートのハイジニーナ事情についてご紹介しました。アスリートは、パフォーマンス向上や、競技以外のことに気を取られないようにするため、脱毛することが多いです。
そのため、一般人よりも、男性のハイジニーナへの否定的な意識は低いです。
アスリートがハイジニーナにするメリットの1つとして、「集中力の向上」が挙げられますが、これはアスリートに限らず、他の仕事にも言えるでしょう。
影響力の大きいスポーツ選手が、ハイジニーナであることを公言することで、ハイジ男子が今後より普及していくかもしれませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!今後も、ハイジ男子に関する情報を発信していきますので、書いて欲しい記事や、ご質問があれば、お気軽にお問い合わせページからご連絡ください!
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