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男性ハイジニーナ VIOの剃毛ってアリ?

VIO剃毛 脱毛情報・ニュース

ハイジニーナにするとき、最もコストの低い処理は自分自身での剃毛(ていもう)でしょう。ハサミとカミソリさえあれば、簡単にハイジニーナになれます。

ただし、刃物でデリケートゾーンを処理する作業ですので、肌を傷つけるリスクや処理しきれない部分もあるため、ハイジ男子的には、剃毛での日常的な処理は、正直なところ、オススメはしていません。
今回は、そんなVIOの剃毛処理についてご説明します!

アンダーヘア剃毛のメリットとデメリット

剃毛は自宅で自分でできる最も気軽な処理方法でしょう。ただ、自己処理であるが故にリスクもあります。そんなアンダーヘアの剃毛のメリットとデメリットについて説明します!

【メリット①】経済的・心理的負担が少ない

アンダーヘアの剃毛は、自宅でハサミやカミソリさえあれば簡単にできてしまいます。脱毛サロンでハイジニーナにしようとすると、比較的安価なワックス脱毛でも1万円程度の費用がかかりますので、経済的コストの差は大きいです。また、サロンでVIOの脱毛をしようとすると、他人に局部の処理をしてもらうことになるので、心理的にも壁があります。

自宅での剃毛の場合は、このような経済的・心理的負担が少ないことが、一番のメリットと言えます。

【メリット②】自分のタイミングで手入れできる

ブラジリアンワックス脱毛は1cm程度の長さがないと処理できません。そのため、常にツルツルの状態にはできず、施術後、最低1ヶ月程度は放置しなければいけません。自分で剃毛する場合には、小まめに手入れすれば、すでにツルツルの状態を維持することができます。

【デメリット①】カミソリ負け

カミソリは皮膚への負担が大きいため、皮膚表面に傷がつき、痒みや赤みが出ることがあります。特に敏感肌の人は注意が必要です。

【デメリット②】処理が難しい部位がある

自己処理のため、自分で見ながらの処理が難しい部位があります。Iライン・Oラインは見ることができず、厳しい体勢となるため、処理が難しく、事故のリスクも大きいです。

【デメリット③】毛先が鋭くなり、チクチクする

カミソリで処理すると毛先が鋭くなり、肌に当たるとチクチクとして不快です。特にVIOの毛は太く硬いため、剃った毛が伸びてくる時に肌に当たると不快感が強いです。また、痒い患部を触ることで、皮膚の傷から雑菌が入ってきてしまうリスクもあります。

【デメリット④】埋没毛

カミソリによって肌が傷つき、毛穴がふさがってしまい、ムダ毛が皮膚の中に埋もれてしまうことがあります。この状態を埋没毛と言います。
埋没毛は目立つことと、対処のために針等で肌を切開することで、さらに皮膚に負担をかけてしまいます。

リスクの少ない剃毛の仕方

剃毛は前述のように肌へのリスクがある処理です。出来るだけリスクを減らすための正しい処理についてご紹介します。

・剃る前に短くしておく
アンダーヘアが長い状態から剃毛すると、長い毛が刃に絡まって、処理に手間取ります。ヒートカッターやハサミで予め短くしてから剃毛しましょう。

・脱毛する部位を温める
温めることで、肌と毛が柔らかくなって、肌への負担を軽減できます。しっかりと入浴し、カミソリを当てる部位を温めてから処理をしましょう。シャワーだけでなく、しっかりと入浴した方が効果的です。

・シェービング剤を塗る
ェービング剤はカミソリの動きを滑らかにして、肌への負担を減らすための薬剤ですので、VIO脱毛においてももちろん効果的です。また保湿性や美容に効果的な成分が入っていることもありますので、肌へのアフターケアにもなります。

・毛の流れに沿って剃毛する
剃毛は必ず、毛の流れに沿って剃毛しましょう。毛の流れと逆に剃ると、肌を引っ張り、傷つける可能性があります。肌を引っ張って平面にして、毛の流れに沿って剃毛すると肌への負担が減ります。

まとめ

VIOの剃毛は、自宅で気軽な処理です。一方で、肌へのダメージ等のリスクがあるため、ハイジ男子的にはあまりオススメしていません。

ただし、気軽に自宅で安価にできるという大きなメリットもありますので、剃毛により処理する場合には、肌への負担が減るように最大限、配慮しながら作業するようにしましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました!今後も、ハイジ男子に関する情報を発信していきますので、書いて欲しい記事や、ご質問があれば、お気軽にご連絡ください。

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