ハイジニーナ脱毛では、サロンやクリニックでの施術時に施術師に局部を触れられます。特にIラインを綺麗に脱毛するためには、竿を上や横にずらす必要があります。
この時、男性の生理現象として「反応」はしてしまうのでしょうか?
このことを心配している方は多いと思います。この脱毛施術時の生理現象についてご説明します。(諸事情で直接的な表現ができず、まどろっこしい言葉遣いになってしまいますが、ご了承ください)
「反応」してしまうことはある。だが問題ない
冒頭の疑問への結論として、「反応」することはよくあります。特にIラインの施術時には、竿に直接触れることになりますので、物理的な刺激による生理現象が起こりやすいです。また、女性施術師の場合には、特殊なシチュエーションであることによる心理的刺激もあるため、「反応」してしまうことは往々にしてあります。
しかし、逆に言えば「反応」してしまうことは珍しいことではないので、施術師の方も慣れており、もし「反応」してしまってもまったく問題はありません。
施術師の方は、仕事として脱毛をしていて、生理現象は気持ちでコントロールできないものであることを理解していますので、もし「反応」してしまっても、落ち着いて施術を受けていれば問題ありません。
ただし、性的な期待をして施術を受けることは、脱毛サービスの主旨とは異なり、施術師に迷惑をかけますのでやめましょう。
施術方法による違い
VIO脱毛は、ブラジリアンワックスや光脱毛、医療レーザー脱毛など、いくつかの施術方法があります。いずれの場合にも基本的に局部には触れますが、施術方法により「反応」のしやすさは異なります。
ブラジリアンワックスの場合は、非常に痛みが強いため、反応しない人が多いです。ワックスを塗られている時は、施術師に局部に温かいものを塗られるため、生理現象として反応してしまうことがありますが、ブラジリアンワックスの工程である「塗る」→「剥がす」を繰り返す際、「剥がす」ときの痛みで、生理現象が抑制されます。
光脱毛・医療レーザー脱毛の場合は、ブラジリアンワックスほど痛みは強くありませんので、ブラジリアンワックスよりは「反応」しやすいと言えます。
施術師の性別による違い
脱毛を担当する施術師の性別も「反応」に影響します。当然ですが、女性施術師の方が、物理的刺激に加えて、女性に局部を触られているというシチュエーションによる心理的な影響もあり、反応してしまいやすいです。
ただし、すでに説明しましたが、施術師の方は生理現象として「反応」してしまうのは仕方ないことと理解していますので、「反応」してしまっても問題はありません。
それでも、女性に「反応」しているところを見られるのは恥ずかしい、ということであれば、男性施術師のサロンを選ぶことをおすすめします。
慣れによる抑制
いずれの脱毛方法でもハイジニーナを維持するためには、定期的に通うことになります。この場合、同じサロン・同じ施術師を選ぶことで、緊張感が薄れ、心理的刺激が少なくなり「反応」する可能性が減ります。
また、長くサロンに通い、施術師との信頼関係ができれば、もし「反応」してしまっても、お互いの心理的負担は少ないですし、プレッシャーがない分、「反応」しづらくなります。
まとめ
今回は、VIO脱毛時に局部は「反応」してしまうか?という疑問について開設しました。
結論としては、VIO脱毛時に生理現象として「反応」することはよくあることだが、まったく問題ない、ということになります。
マナーとして「反応」しないように努めることは必要ですが、生理現象であり、コントロールできないということを施術師も理解していますので、過度に心配したり、「反応」した場合に反省する必要はありません。
今回は、VIO脱毛時に「反応」してしまうか?という点についてまとめました!今後も、ハイジ男子に関する情報を発信していきますので、書いて欲しい記事や、ご質問があれば、お気軽にご連絡ください。
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